今でこそモーヲタだけど

自分は中高生のころバンド少年で、当時発行されていたインディーズマガジンという雑誌で新しいバンドを探してはライブに行く、っていう生活をしていた。当時はまだ(って言っても5、6年前だけど)メロコア、ハードコア、スカなどのバンドがメジャーのチャートに入ることなんてありえなかったけど、その分というかみんな本当にカッコよかったし、力のある人しか生き残れない感じだった(と思う)。
そのころの自分のカリスマはsuper stupidのLow-IQ 1、ブラフマンToshi-Low、そしてHi-STANDARD横山健だった。特にハイスタはベタかもしれないけど本当に大好きで、その当時どこに行くときもGrow'in Up(アルバム)は持ち歩いていた。自分の人生の節目には必ずハイスタの曲があったと言っても過言じゃないと思う。そのくらい自分にとっては大切な存在。
そんなハイスタが活動休止をして3年、BBQ ChickensHawaiian6等も確かにいいけど、健さん節を100%堪能することはできなかった。もう健さんは帰ってこないのか、そう思っていた矢先のニューアルバムだった。


You can have anything you can dream, Anything
But do you know just what you want?
Then you can be canfident


健さんはやっぱりカリスマだ。